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日本人はやっぱり畳なのか?



こんにちは、

 

いきなり質問ですが

 

あなたのお家には畳がありますか?

 

ないという方もいれば

 

今住んでいるところにはないが実家にはある

という方も多いと思います。

 

このように聞かれてやっと畳に意識が向いたかと思います。

 

畳って身近にあるのにあまり目につかないですよね。

 

昨今では畳が少なくなっていますが

 

また畳のよさがみなおされており

 

畳の効能はもちろんデザイン性もあり

 

海外でも人気となっています。

 

お家に畳があれば一度家の畳をみわたしてみてください。

 

よく見ると汚れていたり破れていたり

していませんか?

 

中には畳の上に絨毯や敷物を敷いているお家もあると思います。

 

せっかくの和室を台無しにしたくないですよね。

 

和室というと

和む部屋と書いて和室です。

 

なのに和室が物置場になっていてはなかなか休むことも出来ないでしょう。

 

最近では畳のあるお家や賃貸も減っていき

身近ではない空間にもなっています。

 

洋間の方がインテリアも考えやすいですし

掃除もらくですからね。

 

しかし、我々日本人にとって畳の空間は欠かせない

ものなのではないでしょうか?

 

畳屋だからそう言っているのでは?と

思われるかもしれませんが

一度でもいいので畳のある建物に

訪れてみてください。

 

普段フローリングで生活されている方からすると

また違った居心地さがあると思います。

 

京都には多く畳の使われているところがあります。

 

例えば旅館やホテル、ゲストハウス

飲食店など

 

普段意識してみるところではないので

気づきにくいと思いますが

意外と敷かれているところが多くあります。

 

お寺などに行けば確実にありますよね。

 

たまには休日にお寺にでも訪れて座禅の体験をするのも

いいかもしれませんね。

 

世界的に瞑想もはやり始めているので

 

休んでいる様で休めていないという人には

是非おすすめしたいです。

 

さてタイトルの通り

「日本人はやっぱり畳なのか」

ということですが

 

やはり日本人には畳が必要です。

 

畳の部屋入った瞬間

心が和みますし

落ち着くと思います。

 

過去の記事にもお話しましたが

リラックス効果もあります。

 

最近ではフローリングにも敷ける畳もございますので

洋間の一部に入れてみてもいいかもしれませんね。

 

下記からお問い合わせ可能ですので

畳に関するご相談がありましたらお気軽にご相談下さい。
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